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建築会社を母体に持つ教育部門

諒設計アーキテクトラーニングとは?諒アーキテクトラーニングとはどのような会社なのでしょうか?

母体は建築会社で、九州に本社を置く「一級建築士事務所 株式会社 諒設計」が本来の事業を担っています。諒設計は多数の公共事業に携わってきた実績があり、九州県内ではナンバーワンクラスの事業・実績数を誇ります。

1988年創業で約30年の歴史があり、大型の商業施設や複合ビル、高層マンションやリゾート施設の設計に携わってきました。取引先も全国各地の企業が名を連ねています。建築事務所には一級建築士が20名在籍しており、一級管工事施工管理技士や一級電気工事施工管理技士も要する総合的な建築設計を請け負う会社です。

本社は福岡県福岡市にあり、国土交通省(九州地方整備局)や厚生労働省、防衛庁(防衛施設)、文部科学省、農林水産省からも仕事を受注しています。

通信講座の発展

そんな諒設計株式会社の教育部門として存在するのが「諒設計アーキテクトラーニング」です。教育部門としてスタートしたのは1985年と紹介されており、最初はCADや建築模型などの技術面での教育を目的としてスタートしたという経緯があります。

教えるのはもちろん資格をもった技術者で、現場で培ったノウハウを生徒に教え、主に建築の分野で必要となる技術や知識を教えてきた経緯があります。そこからさらに発展して、住まいの環境や福祉施設のデザイン、インテリア、エクステリアデザイン、空間デザインなどのクラスも提供するようになりました。

やはり建築に関連した分野で講座を広げており、資格取得者を数多く生み出しています。その他資格を発行する協会との連携が進み、コーヒーや紅茶のマイスター、ハウスクリーニングやデッサン、フラワーアレンジメントなどの暮らしの面で役立つ資格も扱うようになりました。

講座の特徴

諒設計アーキテクトラーニングの講座の特徴は、通常コースとスペシャルコースを用意している点です。通常コースでも初心者が一から始めて資格取得まで至るようにカリキュラムが組まれており、回数無制限の質問用紙と合わせてサポート体制を十分に提供しています。

しかしスペシャルコースであれば、何と資格試験免除の特典が付属しており、さらなる確実な資格取得が可能です。これは、資格を発行する団体が認可する講座ならではの特典で、卒業課題を提出し合格する必要があるものの100パーセント資格を取れる特別なコースとして認定されています。

まずは無料の資料請求から、気になる資格について調べてみましょう。